地域リハビリテーションコーディネート事業の目的

  • 1生活地域単位でのネットワーク、コーディネート(連携体制調整)

    地域単位のなかで、住民を中心に分野、職種の垣根を超えた、声のかけやすい顔のみえる関係を構築します。

  • 2生活の質の底上げ(生活リハの普及)

    住民、およびその支援者が日常生活にて、そのQOLを維持・向上するための視点、技術をお伝えします。

  • 3困難事例への対応(直接対応・調整)

    医療・介護制度にとらわれず、とりあえず困ったときに声をかけれる窓口です。

1 訪問相談指導サービス

リハビリ専門職が施設へ訪問し、生活や活動を継続していけるよう、従事者に向けた相談や指導を行います。

2 研修会の開催

  • 在宅や施設でリハビリ関係業務に、従事されている方を対象に、知識や技術の向上を図れるよう、ステップアップ研修を開催しています。
  • リハビリテーション関係者や、それらに関わる多職種との連携を、はかるため、医療・介護施設従事者連絡会を開催しています。

3 相談・助言サービス

  • 保健所や地域包括支援センター、各事業所から、リハビリテーションに関する相談を受け付けています。
  • 地域で開催されている会議に参加し、リハビリテーションの視点から、様々な助言を行います。

4 情報発信

支援センターのホームページにて、リハビリ情報を掲載しています。

活動内容

準備中

自動車運転評価

自動車運転に必要な能力(認知、判断、予測、操作)を測定し、客観的に評価します。

  • 運転可能な方への後押し

    社会復帰支援

  • 運転不可能な方への現状理解

    事故の未然防止

ドライブシミュレーターの活用(PDF 3.1MB)

無料の備品貸出

地域リハ支援事業の一環として日常生活で必要となる車いすや補装具などを貸し出しています。

備品貸し出し書

備品貸し出しの手順

貸し出し手順

JW1

YAMAHA JW-1(電動車いす)

JW2

YAMAHA JW-2(電動車いす)

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アニマ社製ハンディータイプ筋力計(ミュータスF-100)